misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

母の家のゴミ捨て場問題、その後。

仕事の帰りに、実家により、

お向かいのおじさんが、駐車場にいるので、声をかけた。

 

「こんにちはー」

 

「Tさん(現在空き家で、ゴミ捨て場になっている場所)がお引越しされて、ゴミ捨て場が廃止されるのって、聞きました???」

 

おじさん「うん。聞いた」

 

私「その代わりに、うちの母の家の前にゴミ捨て場にどうですか?って話が来たんですけれど・・・・・」

 

おじさん「え?それは知らないよー」

 

おばさんが、出かけているので、おばさんが帰ってから、詳細を聞くことにしましたが、おじさんと、いろいろ話をしているうちに、おばさんが帰ってきました。

 

おばさんは、すべて初耳で、

おじさんは、他の人から聞いたらしい。

 

道路を隔てているとはいや、やっぱり、お向かいの家にも多少影響はあるので、おばさんは、

 

「えー、うちも、あたなのお母さんの家も、そのゴミ捨て場じゃなくて、遠い方に持っていっているんだから、それは、おかしいんじゃない?????」

 

と、こんな風になっているらしい。

私は、詳しいことは知らなくて、ただ、母は、遠い方にしか捨ててはダメだ。と言っていたので、いつもそうしていた。

 

おじさんが、隣のグループの「長」らしき人も呼んできて、

隣のグループの「長」

お向かいのおじさん、おばさん、私。

この4人で、30分は、話していたと思いますが・・・・

 

隣のグループの人たちは、そりゃー、うちの母の家の前に置かせてもらったら、願ったりかなったり。らしい。と、言っていた。

そうだよねー。

 

という事で、昨日、うちの夫が、母の家を訪ねてきたときに、副区長を呼んだのは、隣のグループの人でした。

なんとか、娘さんに会って、許可を得たい。ということらしい。

 

でも、最初は、うちの母のもう一つの隣の人の家の前は、どうか?と、副区長さんが声をかけたら、断られたので、うちの母の家の前が、抜擢されたそうだ。

 

ごみ問題は、ほんと困るよねー。

 

私だけなら、まーいいか。とOKしちゃいそうだけれど、

私一存では、OK出せないし、やっぱり、お向かいの家も困るよね。

 

ということで、この話し合いの間、私は、ずっと自分の意見は言わずに、うんうん。と曖昧にうなずいていただけですが、

 

最終的に、

「そっちのグループのゴミ問題だから、そのグループ内で、ゴミ捨て場を決めてよ」

 

というのが押し切られて、

 

隣のグループの人は、

「うん、じゃー、みんなに相談してみる」

 

という事でした。

 

まったく、場所が無いわけではなくて、(でも、うちの母の家の前が、一番場所的には、ベストポジションだと思う)

なんとか、なるかも知れない。

 

または、うちの母たちのグループの場所に、統合されるかも知れない。

その場合

  • 今でさえ、道路の脇いっぱいに、ゴミが積まれるので、これ以上出す家が増えると、交通の妨げになるくらいの量になって無理かも
  • 隣のグループの高齢者たちが、遠いところまで歩いて持って行くのは、結構大変だ。

というデメリットもあります。

 

母の家の、現在ゴミ捨て場になっている空き家の持ち主「Tさん」は、

「土地を売るのに、家の前が、ゴミ捨て場だと、土地が売れない」

という事で、ゴミ捨て場の移動をお願いしているのだけれど、

 

うちも、近い将来、母が亡くなったら、土地を売ると思うので(それを、お向かいのおじさんたちに話したら、「え!やっぱり売っちゃうの??????」と、少しショックを受けていた。新しい人が来るのは、やっぱり気になるよねー)

 

Tさんと同じく、ゴミ捨て場があることで、土地が売れなくなるのは、嫌だなー。

 

とりあえず、問題は、回避したかに思えますが、まだまだ油断は出来ない。

 

相談した結果、やっぱり、置き場所がないので、どうかお願い~~。

と言われたら、困っちゃうなー。