前回は、ここまで頑張りましたが・・・・・
その後、夫のお兄さんが、夫の名義の土地(と言っても、実質は、夫のお兄さんの土地)の住所変更も、名義変更と一緒にやってもらうと、いくらになるか、司法書士に相談する。
と言っていたらしい(←夫が後から電話で聞いた)ので、
やったー、じゃ、私、もう、何もしなくてもいい???
と放置していたところ
全くの放置状態。
夫に「お兄さんに、聞いてよ」と言っても、面倒くさいのか、電話するのが嫌なのか、聞くことすら、しない。
9月に、私が1人で奔走して、時間とお金を使った数々は、どうなるの?
証明書って、期限があるんじゃなかったっけ????
と怖くなり、
また一人頑張って、動くことにしました。
途中までやった作業を、もう一度、ネットで情報を見ながら、ある程度の出来具合にして、法務局の無料相談で、最終確認(?)をしてもらおう!!!!!
と、無料相談の予約を取り
途中まで書きかけた
- 申請書
- 上申書(過去の住所が辿れないので、必要。放置しすぎたため)
を一応、完成させて、印刷し
資料は、9月だかに、取り寄せてあったので
これらと、登記事項証明書を持って、相談のために法務局へ(ここは土地の担当地区ではないので、この法務局には提出できない)。
相談日、夫は、仕事休みの日なので、
「一緒に行く?」と言っても、「行きたくない」
それでも、
私「え?でも、これを法務局に持って行くのは、あなただよ。まさか、私に委任状を持たせて行かせるつもり?法務局で提出して、困るのは、あなただよ」
と言ったら、嫌だけれど、一緒に行くことになった。
一緒と言っても、それぞれ自転車で、現地集合だけれどね。
相談中・・・・・・
そうかなーと思いつつ、それぞれの土地に対して、「申請書」を用意したけれど、
申請書は一枚で、4つの土地をまとめて、申請できるらしい。
一件1,000円で、4件で、4,000円の収入印紙を法務局で購入。
上申書は、3つ用意(1つは、直近の住所なので、住民票でOK)したけれど、
2つは、同じ住所になっているので、1つにまとめて良くて、
2つの住所に対する上申書。
この辺を教えてもらい、
上申書には、実印を(そして、捨印も)
申請書には、認印を
と教えてもらって、
家に帰ってから、私が、書類を書いて、
あと、三重県の法務局にも私が、電話をして、
宛先の確認と、
返信用封筒の書き方(確認したら、簡易書留でよかった。住所変更の場合は)
を教えてもらい、
登記事項証明書は、送らなくていいよねーと思いながらも、不安なので、確認して(確認したら、不要との事)
夕方、私が、郵便局に行って、出してきました。
使ったお金
・収入印紙 4,000円。
・返信用 簡易書留(A4用紙3枚分)470円
・書留で郵送 定形外 140円+一般書留 480円=620円
これで、通るのでしょうか。
まー、あとは、電話がかかってきたら、夫に任せます。夫の土地なんでねー。
【今までに使った費用】
- 登記事項証明書発行 600円✖4=2400円
- 春日井市役所に郵送で不在住証明書等を取り寄せる 1,178円
(内訳:不在籍証明 300円、不在住証明 300円。だけれど、その分の金額を定額小為替2枚発行してもらうことになる。手数料が1枚200円で、×2で、400円。送るのに、切手94円。返信用の封筒に84円切手を貼る。 - 今、住んでいる市役所で、一つ前の住所を証明するために、住民票の写しを発行してもらう 200円
- 印鑑証明 2通 200円✖2=400円
- 三重県に行って、不在籍・不在住証明書を発行してもらう 300円
- 三重県に行って、納税証明書を発行してもらう 300円
合計 9,868円
【追記】2024年1月21日
火曜日に発送した法務局への書留は、金曜日には、届いたらしく、私の留守中に三重県の法務局から電話があったらしい。
やっぱり、
- 納税証明書(どんなものに払ったかのかは書いてない)
だけだと、資料としては不足らしくて、
固定資産税納税通知書(令和5年度)←春に来る奴?
が必要らしい。
最初、直近3年間分のこの、固定資産税納税通知書を一緒に送ろうと思っていたけれど、ホッチキスでパッチンするには、あまりにも厚くなるので、
私が「どうしようかなー」と言ったら、夫が、
「それは、いらない。って相談したときに言ってたじゃん」
って事で、送るのをやめたのですが、
相談員さん、前に私があった時には、登記している土地の住所がわかるものね。って言っていたので、ちょっと引っかかっていたんだよねー。
ただ、こちらは3年分も要らなくて、直近の分だけで良いらしい。
という事で、夫に、用意させました。
電話受けたの、夫だしね。担当者の名前宛てに送るらしいし・・・
ポストに入れにいったのは、私ですが・・・
これで、多分、うまく行きそうです。