misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

ここ数日の母の様子。紙パンツは固定になりました。私が布パンツを隠したせいもあるけれど。

 

年明けから、急激に、一人暮らしの不安要素が増しているので、別日記(mixi)には、自分の覚書として、毎日の母の様子を書いていますが、

そちらから抜粋。

 

洗濯はもう、自分で洗う気まったくなし?

年明けてから、たぶん一度も洗濯していない。

私が、洗濯して、次の日に取り出す。

その後は、自分で干すこと・・・・・いや、外に干す気力がないのか、ファンヒーターの前に放置して、乾かしている。

か、私が、室内干しか(夕方に行くことが多いので)、外に干す。

 

紙パンツは・・・・

 

一例をあげると(別日記から、転記)

 

1月31日の母の様子

昨日は、15時頃、雨が降っていたので、車で。
いつもなら、歩いていくけれど、膀胱炎で、トイレが近いので・・・。

その前日に洗濯機を回して、
母が、紙に書け。と言ったので、(←まー、これもすったもんだの挙句)


「せんたくものを干してください」と書いた紙は、すでに、どこかに行ってしまい、
洗濯機の中に、私が昨日洗った洗濯物がそのまま入っていた。

 

それを出してカゴに入れ、また干してね。と言ってきたが、そのままだろうか。

 

紙パンツは履いていなくて、
履くように促したが、

「今、濡れていない」
というので、
私「今、濡れていなくても、そのうち、漏らすから、履いて。」

と言う。

 

結局、無理やり履かせたけれど、
布パンツと、その上に履いている、ズボン下(なんと、ズボンは履いていなくて、ズボン代わりに、ズボン下を履いていた)
を見ると、乾いてはいるけれど、
オシッコをした後がついている。

 

紙パンツを履くようになって、そのまま垂れ流しをしてもいい。という概念がうまれてしまったのか。


それとも、もともと、おしっこしたい。みたいな機能が働かなくなったのか。

冬場のコタツで、寝ながら、おしっこしても、履いたまま、コタツで乾かしてしまうのか?????

 

私「ほら、おしっこした後があるじゃん」と言っても、
母「今は、乾いているから、このまま履いていればいい」
と言う。

「おしっこ臭い(実際は、わからなかったけれど)」と私が言い張り、


そのズボン下やら、パンツは、他の、その辺に脱ぎ捨ててある下着と共に、
新しく洗濯機にかけて、帰ってきました。

 

今日から、仕事なので、
仕事帰りに寄る訳だけれど、どうでしょうかねー。

母に
「明日から、仕事だから、夜のは、17時くらいで、遅くなるからね」というと、
母「私のことは、大丈夫だから(自分でちゃんと出来る)、いいよ」と言っていた。

出来ない。ってのが、わかっていないのが、困るんだよねー。

 

 

2月2日の母の様子

毎日、書こうと思ったけれど、
忙しくて(?)書くのを、忘れちゃうし、
その前の日の事は、もう私が覚えていない(笑)


昨日は、自分も、膀胱炎で近所の泌尿器科に行き(三日じゃ治らなかったー。また来週、行く羽目に。前の泌尿器科と、どっちがいいのか迷う)

でも、近所の泌尿器科はすぐ終わるので、30分遅れで、母の家へ。


現在の母のお気に入りの定位置、ファンヒーターの前で、夫が持っていった切り干し大根を煮たものを、タッパーを手に持ち、そのまま食べていた。

 

で、
母「なんか、(頭が)おかしくなってる」

いつもなら、
私「いつも、おかしいから、大丈夫だよ」というけれど、

うーーん、そうだよねー。やっぱり、無理だよねー。一人で暮らすのは・・・と心の声。

そして、実際の声で、
私「じゃあさー、やっぱり、一人で暮らすのは、無理そうだから、施設に入る???
 施設だったら、冬も暖かいし、夏は涼しいし、自分で沸かさなくても、大きなお風呂に入れるよ(←大きいかどうかはわからないけれど)」

と言うと、

母「もうしょうがないかねー。」

 

私「これ(切り干し大根のおかず)は、〇〇さん(私の夫)が持ってきたんだよ」
母「え?いつ?全然覚えていない」
私「今日は、お掃除のおばさんが来たんだよ」
母「覚えていない。そんなんじゃ、もう(施設にはいるしか)しょうがないかねー」


紙パンツを履いているかを確認したら、履いていた。

私「ちゃんと、紙パンツを履いているじゃん」
母「これしか、ないから(布のパンツがない。と言っている)これを履くしかない。」
私「うん。私が、どこかに仕舞った」
母「あー、だからか」

 

ここで思い出した。
多分、昨日は、こんなんだった。

紙パンツを履いているか、確認したら、普通のパンツ(に見えた)だったので、
紙パンツにしなくちゃダメだよ。と言ったら、

母「いつも、お風呂から出てから履く。夜は履くけれど、昼間は履かなくていい」
私「昼間だって、もらしちゃうかもしれないから、もういつも紙パンツを履いた方がいいよ」

私「紙パンツを履くまで、帰らないからね」

というと、着替えていたけれど、


その着替えの後、
普通のパンツを洗濯機に入れようと探していたら、
そこにあったのは、布パンツじゃなくて、紙パンツだった。

あー私の見間違いだったのか?ちゃんと、紙パンツを履いていたのか?

 

で、その紙パンツは、ずっしりと重く(おしっこが溜まっている)
便も、たくさんじゃないけれど、付いていた。

うーーん、紙パンツばかり履いて、感覚なくなっちゃったかな?

と思いつつ、ゴミ箱に入れたのは、
昨日の前だったか・・・

 

まー、毎日、そんな感じなので、

施設に入れ時なんだけれど、
やっぱり、可哀そうになって、
踏ん切りがつかない。

春のいい時期には、家で、ひだまりの縁側とか、そんな所で、過ごさせたいなー。と思い、

予定では、猛暑の前7月が、私の仕事が休みの月なので、この月に入所させようかと思っているけれど(今は、空きがあるけれど、その時埋まっていたら、だめだよねー)

どうなるかなー。
あと、半年も、この状態で過ごせるだろうか。
基本、トイレで用を足して、たまに、もらす。程度ならいいけれど、
すべて、紙パンツの中に出してしまうようなら、考えなくてはいけない。

 

で、昨日の母は、

2月3日の母は、
ぼんやりしていて、紙パンツは履いていた。


母「もう、私は、どうしようもないね・・」とか言っていて、
施設に行くことも、しょうがないから、行ってもいい。感じだった。


洗濯は、やっぱり、やる気がなく、パンツはないけれど(紙パンツなので)他の肌着があっちこっちに、脱ぎ捨ててあり、背中が乾燥して、痒くて、掻いて、血がいっぱいついているものが、放置してあった。
石鹸で手洗いしてから、洗濯機へ。

毎日、背中に保湿クリームを塗っているけれど、
この間薬局で説明してもらった、高いけれど、医薬品の保湿クリームを買った方がいいかも。

 

実際、早く施設に入った方がいいかも?とも思うけれど、

私自身、仕事が始まって、仕事の調整をしないと、いろいろ動けない。

本当に、切羽詰まれば、仕事も休んでもいいんだけれど、

心の中では、「まだ、もう少し、このままいけるかもしれない」という望みがあるのか、毎日様子をみながら、一日伸ばしにしている感もある。

 

兄に、この状況を伝えると、すぐにでも、「施設にいれろ」と言い出しそうなので、

www.mistysonata.work

兄に、現状とか、私の思い(そろそろ施設のことも考えだしたよ)をつたえるのを躊躇していたけれど、

思い切って、昨日LINEした。

 

そうしたら、兄は

「夏までは、もたないんじゃない?」という返事だった。

 

予定では、7月に入れようと思っていたけれど、その前のオフの月「4月にしようかなー」

といいつつ、そんなに待ってられない?

大ごと(たとえば、紙パンツに納まりきらない大量の尿とか、便とかを排泄して、家じゅう汚物だらけになっちゃうとか?)になる前に、動くべきか。

 

今、動くべき?