day-55 リハビリ頑張る
土曜日は、リハビリ。なんと、先週の火曜日に にリハビリに行き、
次の予約は、いつにしますか?と聞かれて
「火曜日に」と答えてしまった。
本当は、次は、金曜日だったのに。
先生も、深く追求せず。 家に帰って、夜になって気が付いた!
慌てて、次の水曜日に電話したら、すでに金曜日は、いっぱい。
ということで土曜日になってしまいました。
無理やり入れてもらった感じなのか、 先生が、「土曜日は、詰まっていて、ちょっと時間が短くなってしまいますが・・・」 ということで、いつも30分だけれど、20分。
少しでもやってもらえるといいので、「大丈夫です」と答えたんだけれど、 金額同じかと思ったら、安くなっていた。
いつもは、1350円なのに、今回800円でした。
で、先生に「どうですか?」と言われて、
私「昨日は、頑張って、一時間に一回、自分でリハビリメニューやっていましたよ。」 と言ったら、
先生「そうですか、昨日は、頑張ったんですね~」
私「いえ、このままじゃ、マズイかかなと思って、これからずっと、頑張っていくつもです。」
私のやる気に、対応したのか、 昨日は、新しいメニューを教えてもらって、それも、これから追加することに・・・
- 横になって寝て、肘を曲げて、後ろに引き、肩甲骨の辺の筋肉を縮める感じ。
- 次に、腕を前の方に伸ばし(肘は、まっすぐに)遠くのものを取る感じで、 肩甲骨周りに筋肉を伸ばす感じ。
これを繰り返す。
先生「まだ、これは出来ないかな。と思っていましたが、肘が曲がらずにまっすぐに伸ばせるみたいなので・・・・」
よし!頑張るぞ~。
でも、実は一時間に一回やっていると、めちゃ疲れて、午後は、二時間とか、三時間に一回になっちゃんだよね~~。 慢性的に、肩が痛いし・・・・
day-56 車の運転
日曜日、 今日は、ピアノの調律師さんが来ます。そのために、駐車場のスペースを空けようと、 私の車を、右端に切り替えして移動してみた。
ハンドルは、ちょっと、肩が突っかかる感があるけれど、回せられる。
非常時に、とっさの判断でどこまで回せれるか、わからないけれど・・・・
困る点は、
- なんとか届くけれど、 エンジンをかけるスタートボタンが右手を伸ばして押すのに、 肘がまっすぐにならないので、届くのがキツイ。できなくはない。
- 今まで夫が私の車を運転していたので、座席を私に合わせて直そうそしたら、リクライニングのレバーを引くのが 右手に力を入れると、ちょっと肩が痛む。
6月になったら、平日の昼間、バレエ教室に、車で行ってみようかと思っているのですが それまでに、もう少し良くなっていたらなぁ・・・
ま、バレエは、車が無理なら、公共交通機関ででも、行けるので、 バレエは復活する予定。
バレエ教室に行ってみて、わかると思うけれど、 出来るレッスンが少ないかも。
- 左手にバーを持って、ポジションを取るには、腰から下はいいけれど、 右手は、ほとんど上がらないので、右手の練習はできないな。 リハビリにはなるかも。
- 右手バーは、ちょっとイメージしてみたけれど、 どうやら、バーを持てないと思う。 腕(脇)が開かないからだ。 前の方のバーを持つならいいかも知れないけれど、横に腕を肘を曲げてバーを持つことは、無理みたい。
ということは、普通は右手バー、左手バーと、両方やるけれど 私の場合は、いつも左手バーかな。
本当のことを言えば、バレエは、全身の引っ張り合いで、軸を保っているはずなので、右手一本でも、動かなければ、ダメなんじゃないか。
と思いますが、元々、きちんと出来ないレベルなので、ま、いいでしょう。
day-57 朝食作り
朝食を作りました!
骨折してから、夫に、全てお願いしていましたが、朝食作り復活!
包丁も使いました。サンドイッチを作って、上から、一回包丁で切って、パンを半分にしただけなので、もっと頻繁に包丁を使う料理が出来るかどうかは、不明。
思ったんだけれど、不自由になって気が付くことがいろいろある。
冷蔵庫の中の整理法で、100均で買ったトレイに、小さなもの入れて、引き出しみたいにして使う!というのが紹介され、我が家も、それをやっていたのですが・・・・
これは、片手の人には、無理。
一度、トレイ全部を使える側の手で、取り出して・・・(片手で取り出すのも、しんどい)
別な場所に置いて、その中の物を取り出し、また、トレイを冷蔵庫に、片手で入れる・・・
大変です。
昔、アキレス腱を切ったときも、横断歩道を渡り切れず、
「こんな短い時間だと、足が不自由は人は無理だ~~」と思いました。
延長ボタンを押しても、短く、しかも、延長ボタンが付いている横断歩道は、少ないです。
コキコキと肩の骨が鳴る
追記です。
そういえば、リハビリで腕を動かすときに、「コキコキ」と骨の音が鳴るようになりました。誰かの骨折した時のブログにも書いてあったので、あまり気にしていませんでしたが、リハビリの先生が
「骨が鳴っていますよね。これは、大丈夫ですから。むしろ動きが出てきたので鳴るのですから・・」みたいな事を言っていました。