misty's Blog

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【上腕骨近位端骨折】day-128 指が関節炎になった? 右肩に筋肉が付いていないのに、右手を率先して使っているからか。

 

【上腕骨近位端骨折】もくじ

 

肩を骨折して、しばらく右手が使えず、いつのまにか、なんでも左手でやるようになっていた。

 

右手が復活して、これでは、右手に筋肉が付かない=腕もあがらない

ということで、率先して、右手を無理にでも使うようにしていた。

たとえば、

  • お風呂で、右手で、お風呂のお湯を救い出して、髪を洗おうとする
  • 缶のプルトップを開けようとする
  • 箪笥の引き出しを右手で引き出す

たぶん、この辺だな・・・・・

 

なんか、最近、右手が痛い。

よくみると、指が腫れている。

 

私の右肩、もしかして壊死してしまって、それで、指に影響が出てきてる?????

※リハビリの先生が言うには、「いや、(壊死)だったら、腕があがらないですよ~~」ですが。

 

そうか、もしかして関節炎か????

 

これはヤバイと。無理に右手を使うのは、辞めました。

 

でもって、最近のリハビリは、右肩の筋肉を付ける運動???

  1. ペットボトルに半分くらい水を入れて、肘をまっすぐに伸ばした状態で、斜め前に何度も何度も、振る。
  2. 上記ペットボトルを持ち、脇にタオルを挟み、脇を身体に付け、肘を90度に曲げ、横に左右に何度も振る。
  3. 2と同じようだけれど、ペットボトルは持たず、脇に腕を付け、肘を90度に曲げ、身体の外へと、肘から下を右に開いていく。ゆっくりと。そして、ゆっくりと戻してお腹をポンと叩く。これはゆっくりと、繰り返す。※1と2は早く動かす
  4. 右手を肘から曲げた状態で、だんだん肘を伸ばしていき、右上に向かって、腕を伸ばす。肩甲骨を伸ばす感じで、遠くのものを取るイメージ

以上を、承りました。以前のリハビリ運動は、もう卒業したらしい。

 

そして、もう一つは、私が勝手に編み出した(でもリハビリの先生にも、許可を得た)

 

今、困っていることは、駐車場で、駐車券が発券されるときに、右手を伸ばして、駐車券を受け取ることができない。

 

真横にに、腕は上げられるようにはなったけれど、

さらに横に、腕を伸ばすことができないらしい。

これ、リハビリの先生に言う事が出来なかったけれど、今考えると、腕を伸ばそうとすると、肩の辺(の骨?)が痛い。

骨が痛いのか、筋肉が痛いのかは、わからない。

 

それを、ちょっと伸ばせるようにしようと、編み出したのは、ちょっと離れた位置に、タオルを置いておいて、右手を伸ばして、取るのを10回くらいやってみようかなぁ~~と。

 

骨折して、早、4か月。

通院の保険対象が、180日なので、あと2か月くらいで、整形外科も卒業なのかも。
そして、その頃には、またスケート教室が始まるけれど、私は、また参加したいけれど、周りのみんなに迷惑をかけたので、言い出せず、スケートも、もう辞めだろうな~。

 

歳を取って、

スキーは、もうしなくなって、スキーウェアも捨てました。

テニスも、アキレス腱を切ってから、スクールに入るのは辞めました。機会があれば、お遊びで遊ぶのは可能。

そして、スケート。

教室は、辞めるけれど、ちんたら、滑るくらいなら、機会があれば滑ろうか。

クロスも、逆クロスも、二の字ストップも、モホークターンも、まだまだ怖い状態だったから、もう出来ないかなー。

 

バレエは、何歳までいけるかな????