肩を骨折して、しばらく右手が使えず、いつのまにか、なんでも左手でやるようになっていた。
右手が復活して、これでは、右手に筋肉が付かない=腕もあがらない
ということで、率先して、右手を無理にでも使うようにしていた。
たとえば、
- お風呂で、右手で、お風呂のお湯を救い出して、髪を洗おうとする
- 缶のプルトップを開けようとする
- 箪笥の引き出しを右手で引き出す
たぶん、この辺だな・・・・・
なんか、最近、右手が痛い。
よくみると、指が腫れている。
私の右肩、もしかして壊死してしまって、それで、指に影響が出てきてる?????
※リハビリの先生が言うには、「いや、(壊死)だったら、腕があがらないですよ~~」ですが。
そうか、もしかして関節炎か????
これはヤバイと。無理に右手を使うのは、辞めました。
でもって、最近のリハビリは、右肩の筋肉を付ける運動???
- ペットボトルに半分くらい水を入れて、肘をまっすぐに伸ばした状態で、斜め前に何度も何度も、振る。
- 上記ペットボトルを持ち、脇にタオルを挟み、脇を身体に付け、肘を90度に曲げ、横に左右に何度も振る。
- 2と同じようだけれど、ペットボトルは持たず、脇に腕を付け、肘を90度に曲げ、身体の外へと、肘から下を右に開いていく。ゆっくりと。そして、ゆっくりと戻してお腹をポンと叩く。これはゆっくりと、繰り返す。※1と2は早く動かす
- 右手を肘から曲げた状態で、だんだん肘を伸ばしていき、右上に向かって、腕を伸ばす。肩甲骨を伸ばす感じで、遠くのものを取るイメージ
以上を、承りました。以前のリハビリ運動は、もう卒業したらしい。
そして、もう一つは、私が勝手に編み出した(でもリハビリの先生にも、許可を得た)
今、困っていることは、駐車場で、駐車券が発券されるときに、右手を伸ばして、駐車券を受け取ることができない。
真横にに、腕は上げられるようにはなったけれど、
さらに横に、腕を伸ばすことができないらしい。
これ、リハビリの先生に言う事が出来なかったけれど、今考えると、腕を伸ばそうとすると、肩の辺(の骨?)が痛い。
骨が痛いのか、筋肉が痛いのかは、わからない。
それを、ちょっと伸ばせるようにしようと、編み出したのは、ちょっと離れた位置に、タオルを置いておいて、右手を伸ばして、取るのを10回くらいやってみようかなぁ~~と。
骨折して、早、4か月。
通院の保険対象が、180日なので、あと2か月くらいで、整形外科も卒業なのかも。
そして、その頃には、またスケート教室が始まるけれど、私は、また参加したいけれど、周りのみんなに迷惑をかけたので、言い出せず、スケートも、もう辞めだろうな~。
歳を取って、
スキーは、もうしなくなって、スキーウェアも捨てました。
テニスも、アキレス腱を切ってから、スクールに入るのは辞めました。機会があれば、お遊びで遊ぶのは可能。
そして、スケート。
教室は、辞めるけれど、ちんたら、滑るくらいなら、機会があれば滑ろうか。
クロスも、逆クロスも、二の字ストップも、モホークターンも、まだまだ怖い状態だったから、もう出来ないかなー。
バレエは、何歳までいけるかな????