15年以上前は、複数の派遣会社に登録して、2か所以上の会社から収入を得ていたため、毎年、確定申告をしていました。
最初のころは、手書きで、途中からパソコンで必要事項を入力して印刷して提出。
一番最初に提出する時には、税務署の確定申告会場に行き、長時間待ち、順番が来て、対応してくれる人(税務署職員?税理士?)に、
ここに、これを記入して。
はい。次は、ここに、これを記入して。
と言われるがままに、記入して作成して提出。
2回めからは、最初に提出した確定申告書の控えを見ながら、数字を当てはめていく感じで、自力で作成して提出です。
それが15年前に、勤務形態が変わり、確定申告の必要がなくなりました。
【2007年確定申告】主たる給与所得があり、アルバイトもしていた時の申告 - misty' Blog
さらに、アルバイトも、主たる会社で禁止になり、まったくもって確定申告の必要がなくなりました。
あ、一度だけ、医療費控除が受けれる年があったので、還付申告をした記憶が・・・
そして、今回は、年金所得が増えて、確定申告しなくてはいけないか???
ということで、
- 61歳になって公的年金を受給するようになった。給与所得もあるけれど、これって確定申告をしなくちゃいけない?と調べてみる - misty' Blog
- ワンストップ特例を使ったけれど、確定申告しなくてはいけなくなった。確定申告書類作成内で、もう一度、ふるさと納税の申告をするのだ。 - misty' Blog
収入は、主たる給与所得と、年金所得。
主たる給与所得で、年末調整済み。
そして、ふるさと納税が、ワンストップ特例が使えなくなって、ここで申請。
という、確定申告書を作成しました。
パソコンで入力して印刷です。郵送だと切手代がかかるので、市役所の市民税だかそんな部署に「税務署」行きのポストがあるので、持っていきます。
最後にもう一度見直したら「職業欄」という項目があって、そこが空白だった。
え?ここ手書き?
と、もう一度、ネットで調べたら、確定申告書にAとBがあるらしい。私がプリントアウトしたものは、Bですけれど・・・これって大丈夫か?
なるほど。Bの方が記載項目があって、オールマイティな様式なのですね。だから職業欄があるのか。今まではAで提出していたのかなぁ~????
と、わからないまま、「えいやぁ!」で提出しちゃいます。
呼び出されたら、しょうがないですね。暇つぶしの本とか持って、長時間待つ覚悟で税務署に出向きます。